<前編>豊胸マッサージとご主人様 22才
前回の前フリをふまえて、ご主人様との豊胸マッサージのお話です。
前フリはこちら↓
就活を終えた学生さん22才、「春からエステのお仕事をはじめます!」
という流れで豊胸マッサージの話を振ってみたところ、食い気味でぜひお願いしますとのこと。
舐め犬とセットでご依頼を受けました!
お会いしてみますと、身長160cm強でかなり細身のご主人様。
個人的には「モデル体型」として褒めちぎるところですが、本人はAカップの胸を何とかしたいそうです。
ホテルに入ってマッサージを始める前に、真面目にヒアリングを行います。
一通りのバストアップ理論についての説明と、食事についてのアドバイスをさせて頂きました。
その後、バスローブ1枚でベッドに横になって頂き、まずはリンパマッサージから行います。
マッサージに集中できるように、アイマスクをして頂きました。
オイルをつけて耳の後ろから進めます。
ツボを1分程押したあと、首筋を下の方になぞってリンパの流れをよくします。
複数のツボ押しとリンパに沿ったマッサージです。
ここまでは「普通に気持ちいいです」との評価を頂きながら、場所を移します。
首筋から鎖骨にかけて、外側にマッサージをしておりますと、
「…んん……そこ、ちょっと弱いです…」
…少し体が反応しています。
「じゃあ、ゆっくり触るから、止めて欲しい時は言ってね」
と伝えつつ、弱いところもきちんと押さえて、鎖骨から肩、腋の方へのマッサージを続けます。
腋の下から横乳にかけても、口には出しませんがかなり弱い場所なのが分かります。
ゆっくりと触りながらマッサージを続けますと…
「…んっ…くっ…」
ちょっとずつご主人様が感じております。
声をがまんしているのが伝わり、こちらも興奮してきました。
この辺りで、リンパマッサージは終了。
次は乳腺マッサージに入ります。
今回の乳腺マッサージは潤滑ローションを使うことにしました。
(自分でマッサージする時も必ず潤滑させることをお勧めします。お風呂ではボディソープを使っても可。)
また、乳腺マッサージは、先に乳首(乳頭)を優しく触り、固くしてからマッサージを行わなければなりません。
そうしないと脂肪燃焼マッサージになってしまい、豊胸と逆効果になる可能性もあります。
アイマスクで何も見えないご主人様に説明します。
「ちょっと冷たいかもしれないけど、ごめんね」
ローションをたっぷり垂らして、両方の乳首に手を触れますと、すでに乳首は固くなっておりました…
「んんっ…やああっ!…」
乳首に触れますと、それまでがまんしていたと思われる声がいやらしく漏れ出ます。
「触る前から、こんなに固くなってるんだけど、マッサージで感じちゃってたの?」
ゆっくり乳首を触りながら聞いてみます。
「…やっ…ちが…ううっ!……だめっ……ああっ!……」
「真面目なマッサージ中なんだから、そんな声出しちゃダメでしょ?」
「はい…ごめんなさい……んっ…」
声が出てしまうことは分かっていますが、ついいじめたくなって注意をしてしまいました…
おっぱいの形をつぶさないように、優しく触りながらマッサージをしていきます。
指が乳首に触れるたびに、ご主人様の体がピクっと反応してしまうようです。
「んんんっ!…んっ…んん!」
自分の手で口を押えながら、必死で声を出さないようにしているご主人様。
その姿にまた興奮しながらもがまんして、私もきちんとマッサージを行います。
乳腺マッサージ自体は最長でも10分程にしないといけませんので、そろそろ終了しなければなりません。
両方の乳首を指できゅっとつまむと…
「…いやあっ!……ああっ…」
抑えられない声が出てしまったようです。
「これからそんな声出すごとに、もっといやらしい触り方するからね?」
乳首をぬるぬると触りながら、また耳元でつぶやきます。
「…やあっ!…だめえ……ごめんなさいい……」
真面目なマッサージはいったん終了。
これからはいやらしいマッサージに入ります。
続きます。
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