〈中編〉舐め犬調教篇
好奇心いっぱいでお会いしたご主人は、舐め犬飼育を嗜まれておりました。
名古屋市内にある何の変哲もないマンションは、異国情緒あふれる非日常空間。
舐め犬というものを教えて頂きましょう。
前回はこちらから
下着1枚になってソファに腰掛けるご主人様。
私は後ろ手に手錠をされた状態で、床に跪きます。
(先ほど端折りましたが、上は脱がされておりズボンだけの状態です。)
微笑みながら、まずはご主人様が私の顔を触ってきます。
しばらく指を甘噛みさせて頂いた後、人差し指から順番にゆっくりと舐めはじめました。
口に入れた指をぬるぬると動かしてもらいます。
2本同時に突っ込まれて軽く嘔吐く感じが、だんだんと快感に変わってきます。
この辺りから、どちらともなく言葉を発しなくなり、目と表情、触り方だけで意思疎通を行っておりました。
手首から二の腕にかけて、舐めてゆきます。
普段ならスムーズに舐めたり触ったりすることができますが、手が使えないというだけで体が全然言うことをききません。
力加減が分からず、いつもより荒っぽい舐め方になっているのが分かります。
肩を通って、首すじのところまで舐めていくと、ご主人様から唇にNGのポーズ。
ここからは舐めてはダメなのですね。
手は拘束されて使えないので、顔だけでご奉仕することになりました。
鼻とほほを、ご主人様の首すじや鎖骨に擦りつます。
本物の犬が、大好きな飼い主にじゃれているかのよう。
体がご主人の乳首に擦れると、意外に感度がいいようで、軽く声が漏れます。
「…んっ……んんっ…」という反応。
大きめのおっぱいに顔をうずめ、ほおずりをすると「もっと…していいよ……」というかのように押し付けてこられました。
固く敏感になってきた 乳首は鼻先でぐりぐりと刺激したり、上下にはじいたりします。
「…んん……くうっ……」と思わず反応するのを見るとしゃぶりつきたくなりますが、言いつけを守ってガマンしました…
手を使えずに、舐めることしかできないご奉仕…
言葉がない、体だけの意思表示…
本当に自分がペットになったような感覚になってきました。
これが舐め犬の魅力なのでしょうか。
口の渇きを癒す為、ご主人様からミネラルウォーターを口移しでもらいます。
本当に動物のようなご褒美ですね。
ご主人様の下着が私の脚に触れると、すでに濡れているようです。
こちらも舐めたくて仕方がない状態になっています。
顔をゆっくりとアソコに近づけて、下着をはがそうとしますと、「まだでしょ…?」とばかりにきれいな脚で止められて、微笑んだまま足の指をこちらに向けております。
察した私は、足の親指から指の間、足の裏、ふくらはぎ、ひざ裏、太ももと、丁寧に舐めながらご奉仕するのでした……
続きます。
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